更新:2018/10/7
世界最大級のオンライン学習プラットフォームUdemy(ユーデミー)を最初に利用したのは1200円のセールをやっていたときでした。
上の記事にも書いていますが、Youtubeで目に飛び込んできた「90%OFF」という広告のインパクトで訪問。いろいろ見ているうちに課金したのが始まりです。
スキマ時間に学べるところや、講師のサポート体制が気に入りいろいろなコースを利用。とても気に入っています。今回はUdemyをオススメする理由を紹介したいと思います。
最新のコースを利用できる
Udemyは人気のiPhoneアプリ開発や機械学習・ディープラーニングなど注目の技術なども揃っておりコースを眺めていると気になるものが必ず見つかると思います。
コースにもよりますが、わたしが受講したコースでは開発環境のアップデートが頻繁で操作方法や流れが変わってしまうようなものでも常に最新な状態に保たれていました。
買い切りなのにサポートもあり
Udemyはコースごとの買い切りなので、書籍感覚で購入できるところが良いです。
独学ではありますが課題の提出と講師からの返答もあります。
わからない部分があったらコメントをすることで講師からのレスポンスを得ることもできるところも良いですね。
30日間の返金保証
選んだコースの動画を見てみたところ、何か思っていたのと違う・・・。
ということがあっても30日間の返金保証があるので安心です。
定期的にお買い得なセールがある
定期的にお買い得なセールが開催されます。
ちなみに一部無料のコースもありますので是非チェック!
Udemyの残念な点
何事も良いことがあれば悪い点もあるもの。Udemyで残念なところは・・・
ほぼ無いです。あえて言うとしたら日本語化されていない海外(英語)のコースも多いというところでしょうか。「英語じゃわかんないよ」という方ですと見る気もしないですよね。
ただプログラミングのドキュメントは英語が多いので、慣れておいて損は無いでしょう。
英語といっても(英語の)字幕があるのでヒアリングが苦手な方でも難易度が下がります。
気になった最新のコース
今回久々に見たところ以前はなかった気になるコースがいくつかありましたので紹介します。
Rubyで作る! ビットコイン自動売買システム
内容はRubyでbitFlyerのAPIを操作、自動売買するBOTを作るというもの。
売買する際のルールなどは自分で考える必要があると思いますが、アイデア次第で面白いものが作れるかもしれないですね。
〜デザイナーの頭の中、大公開〜 企画を「1枚の紙」で、伝えきる。
デザイナー目線の頭の整理術。企画書の内容を1枚の紙にまとめる方法をワークショップ形式で節目いしてくれるというもの。
「温泉宿の売上を上げるには?」など具体的な内容なので実際のマーケティングにも役立ちそうです。
実践Webサイトコーディング講座 | HTML5とCSS3を使って、カフェのサイトやWebメディアサイトを作ってみよう
HTMLの基礎的なことがわかる方を対象に実践的なWebサイトコーディングを身につけるコース。
普段はWordPressのテーマやBootstrapで間に合わせますが、ちょっと凝ったことをするなら一から作れたほうがやはり良いんですよね。
1000名以上の卒業実績があるWebデザインスクールが提供しているのもポイント。
【画像判定AI自作にチャレンジ!】TensorFlow・Keras・Pythonで作る機械学習アプリケーション開発入門
非常にわかりやすい講師の井上先生の新しいAIのコース。画像を機械学習で自動判定して分類するというもの。農場経営をしているユーザーから獣害被害について相談を受けたというところから始まっているのも興味深い。
ウェブアプリ化、スマホアプリ化についても説明されている。
【画像判定AI自作にチャレンジ!】TensorFlow・Keras・Python・Flaskで作る機械学習アプリ開発入門をチェック
トレンドアフィリエイト完全ガイド【Googleアドセンス審査2016〜2017年の厳格化に対応】
トレンドアフィリをする予定はありませんが、「大量のアクセスを集めることができるネタ選び」「思わずクリックしたくなるような記事タイトルの作成」など気になる内容がちらほら。
最後に
前回見た時はウェブ・プログラミング系、一部写真・語学学習などもあった印象でしたが、今回は資産形成・株式投資・投資信託など投資関連の講座も多く見られました。
いろいろなジャンルの講座があるのもUdemyの良いところですね。
新たな学習をしてみたいけど書籍を読むのは面倒というかたはUdemyを一度試してみてはどうでしょうか?