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Dyson V7 Triggerのバッテリー交換は簡単。ダイソンバッテリー 赤点滅は交換のサイン

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2年近く使っている我が家のダイソン。V7 Triggerが数週間前から使えなくなりました。

交換はとても簡単でドライバーさえあれば、誰でも出来る作業。

今回交換した工程とバッテリーの廃棄方法についてまとめて紹介したいと思います

こんな方におすすめ

  • ダイソンが動かなくなった
  • バッテリーは安く済ませたい
  • バッテリー交換の手順を知りたい

ダイソンバッテリー交換

ダイソンが動かなくなったときの症状

ダイソンのマニュアルによるとバッテリーLEDの色と状態により、どういう状況なのか判別できるようになっています。

ダイソンバッテリー状況

  • 青色(点灯):運転中
  • 青色(点滅):充電がない
  • 黄色(点灯):一時的なエラー
  • 黄色(点滅):充電がないか、一時的なエラー
  • 赤色(点滅):エラー
引用:バッテリーに関するご質問(ダイソン公式)

今回バッテリーのLEDが20秒程度、赤く点滅しました。



公式によると赤色に点滅の場合は「ダイソンお客様相談室までご連絡ください。」となっており、さらに調べてみたところバッテリーの寿命の可能性が高く、交換対象となるようでした。

バッテリーの購入先と候補

バッテリーの購入先は公式サイトか、ネット通販サイト(Amazon・楽天など)いづれかになります。

2022年10月現在純正品の価格は以下のようになってます。

適合型式価格
v6バッテリーSV09, SV08, SV07, HH08, DC74, DC62, DC618,800円(税込)
v7バッテリーSV11, HH119,020円(税込)
v8バッテリー [SV10]SV109,350円(税込)
V8バッテリー [SV10D/SV10K]SV10D,SV10K13,200円(税込)
V10バッテリーSV1213,200円(税込)
V11ネジ固定式バッテリーSV1413,200円(税込)

純正バッテリーをチェック

ダイソン公式サイト

安心の純正バッテリー


互換バッテリーの場合、純正バッテリーの6~8割ぐらいの価格帯で多数販売されていますが、種類がいろいろあり迷うところ

今回は容量が1000mAh多く、ソニー製セルを採用しているこちらの製品を購入してみました

スマートフォンや電動工具など非純正バッテリーによる事故が多数発生しています。互換バッテリーを購入の際は自己責任でお願い対します

V7 Triggerのバッテリー交換方法

ゴミを捨てるときに使う、上部の赤いレバーを引き上げます。

ゴミ排出部分を開くとネジが見えるので2本外します。ドライバーは普通のプラスドライバーでOKです。

背面のネジも外します。

バッテリーを下に引き抜くと簡単に外れます。新しいバッテリーを取り付け外したネジを元に戻せば完了です。

左が壊れたバッテリーで右が互換バッテリーです。容量は増えましたが見た目にはわかりません。

交換後のバッテリー廃棄方法

ダイソンのバッテリーは一般社団法人JBRCが回収・リサイクルを行っています。

くれぐれも一般のゴミ収集では出さないよう気を付けてください。

一般消費者がリサイクルをする場合は、最寄りの協力店のリサイクルBOXへ持ち込むことで廃棄することが可能です。JBRCのサイト上で都道府県別に協力店を検索できます。

最後に

以上、本記事ではダイソンV7のバッテリー交換について紹介しました。

ネジの位置に違いがあるものの、V7以外のバッテリー交換もほぼ同じ(ネジ3本をはずすだけ)ですので、参考になれば幸いです。

ダイソン公式以外で販売しているバッテリーはすべて互換バッテリーです。安価な互換バッテリーによる事故などが多く発生しているようですので、よく考えて購入するようお願いします。

純正品の購入は「ダイソン公式サイト」もしくは、「ダイソンお客様相談室」から注文でき送料は無料です。

純正バッテリーをチェック

ダイソン公式サイト

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