昨日仕事から帰ってくると、何やら大きな箱が届いてました。
この大きさのものは注文した覚えがありません・・・。
送り主を見てみると、machoさんからでした。
machoさんは今年の初め頃に、はてなブログを卒業してWordPressに移行。オサレで的確なレビューがとても参考になるMACHOLOGの著者です。
気になる方は是非以下リンクからどうぞ。
先日、この上にもあるリンクカードの表示について、お助けした件についてお礼品を送ってくださったようです。machoさんありがとうございます!
早速開封してみたので紹介したいと思います。
開封
実はダンボールの段階では何が入ってるかさっぱりわかっていませんでした。開封してみると、無線キーボード&マウスのセットが。
無線キーボードもマウスも身近にありましたが、実をいうと使うの初めてなんです(笑)そんなこともあり、かなり楽しみ。
箱を開けるとキーボードとマウスと電池などが見えてきました。
同梱物
- キーボード
- マウス
- レシーバー(USB子機)
- アルカリ電池単3 ✕ 1、単4 ✕ 1
- 取扱説明書
外観など
キー1つ1つがマットな質感。レーザー刻印のため文字が消えにくいのだとか。
大きさは省スペースタイプながら、テンキー周りの作りは余裕がある感じ。
背面のスタンド。
スタンドを最大に起こしている状態のときキーボードを立てることが可能(これって普通のだと出来ないのかな?)
水をこぼしてしまった際の排水機構。裏面の四角い穴から排水できるようです(防水ではない)。
これを見て、よくキーボードにコーヒーこぼしていたことを思い出してしまいました・・・。
マウスも上部はマットな感じ。左右どちらの手でも使えるシンメトリーデザイン。
どちらも使用する場合、PCにレシーバーを接続している必要があります。
マウス裏面に、そのレシーバーを格納することができます。
ピッタリ入りました。
接続はとても簡単
使いたいPCのUSBポートにレシーバーをセットして、マウス裏のスイッチをオンにするだけ。Windows10ではまったくセットアップ不要でした。
ちなみに対応機種は「Windowsパソコン(USB2.0搭載推奨)」と「Playstation3」と書いていたのですがMacでも動作しました。
しかし「かな・英数変換」や「command」の配置などがわかりづらかったのと、マウススクロールした際の動きが逆だったため、普段はWindowsのPCで使う予定です。
電池の持ち
無線マウス、キーボードは電池が無くなってくると不安定になってくるイメージがあります。
電池の持ちはライトユーザーを想定しているようですが電池1本でマウスが約7ヶ月、キーボードが約10ヶ月使用可能なようです。
WindowsPCはそれほど使ってないので、想定期間以上に使えそうかな。
電池の持ちについてカタログスペックでは心配なさそう。
打ちやすさ
MacBook Proにキータッチに慣れてしまっているので、若干重い(押しごたえがある)印象でした。
キーストロークは丁度良い深さで、入力はしやすい。某OEM(謎)のパソコンについてくるペラッペラのキーボードに比べたら100倍良いです。
高いキーボードもそのうち使ってみたいなぁ。
最後に
以上、今回は無線キーボード&マウスについてでした。
価格的に手頃ですし、初めての無線キーボード&マウスにはピッタリのセットなんじゃないかなと思います。
電器屋さんに行けばたくさん試用可能ですのでまずは触ってみることをオススメします。
machoさんありがとうございました!
スティックPCをテレビの大画面で使いたいという方にも良さそうです。