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北海道の2大焼き鳥の1つ美唄焼き鳥が絶品

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画像引用元:Pipa

昨日は久々に予定の入っていない休日だったのでちょっと足をのばして温泉に行ってきました。

<p?その帰りに買って食べたのが美唄焼き鳥。これがまた絶品だったので紹介します。

美唄やきとりって

「美唄焼き鳥」とは何か。答えを一言で表すと、モツ串である。その昔焼き鳥店では鶏をさばき、精肉をとった残りの臓物(モツ)や皮を捨てていた。
さばく鶏の数が増えればモツの量も比例する。“捨てるのではなく一羽すべてを使い切る”。
昭和30年代、こうした逆転の発想でモツに初めて串を刺したのが、美唄市内で飲食店「三船」を経営していた故三船福太郎氏その人だったといわれている。

 引用:PiPa ぴぱ ピパ 美唄 [特集]決定版 美唄焼き鳥ガイド

以前から存在は知っていたのですが、内蔵系という認識なだけで魅力をそれほど感じていませんでした。(食わず嫌い)

最近割とモツにはまっていたのと、せっかく近くまで行ったので立ち寄ってきた次第です。

今回食べたのは「やき鳥たつみ」さんのやきとり。店内には食べに来られた芸能人の写真がたくさん貼られていて人気があるんだなぁという印象。

お持ち帰りできるのは「モツ」と「精肉」の2種類。「モツ」はいわゆるモツというわけではなく、肉、きんかん、レバー、ハツ、砂肝、たまねぎ、皮などが1本に刺してある串でした。味ももちろん触感も楽しめます。

今回は時間も無かったのでお持ち帰りにしましたが、次回はゆっくり食べてきたい。

ケー
実はブログ記事にする予定がなかったので写真も撮らず食べてしまうというありさま・・。。Twitterから画像を紹介します。

ちなみに札幌でも美唄焼き鳥が食べられるお店が何店かあります。

室蘭やきとりも有名

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美唄焼き鳥が2大焼き鳥の1つというぐらいなので、もう1つが気になると思います(笑)

もう1つは室蘭やきとりです。

やきとりと言いながら「豚肉」と「たまねぎ」の串でからしをつけて食べます。一度食べるとやみつきになること必至。写真を見てたら食べたくなってきました・・。

室蘭で「やきとり」と言えば、「豚肉」と「タマネギ」。昭和初期、豚のモツや野鳥などが屋台で串焼きにして多く食べられていて、次第に鳥肉よりも安く手に入る豚肉が「やきとり」の言われるようになったようです。タマネギは北海道が産地であるため、長ネギより安く手に入りやすく、しかも豚肉と相性もよいため定着したということです。

 引用:室蘭やきとり|むろらんグルメ

室蘭やきとりはこの2店が美味しかったです。

鳥辰 本店 (室蘭/焼鳥)

やきとりの一平 中島本店 (東室蘭/焼鳥)

最後に

今回あまりブログ記事にするつもりも無くて写真を撮ってませんでした。。

ブログネタにする可能性があるときは必ず撮っといたほうが良いですね(苦笑)

今回紹介したやきとりもどちらもとても美味しいので機会がありましたら是非食べていただきたいですねー。

ケー
札幌駅近辺にも福よしがあるので今度行ってみようかな!

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