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Manfrotto(マンフロット)のプロ三脚190シリーズ MK190XPRO3-3Wレビュー | 堅牢性と多様性を兼ね備えたオススメの三脚【動画あり】

写真 レビュー

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こんにちは。カメラグッズを買う前の仕様を調べたり、レビューを見るのが好きなケーです。

欲しいものは買う前に選んでいるときが一番楽しかったりしますよね。

今回は先日購入したマンフロットの三脚 MK190XPRO3-3Wを紹介します。

三脚を購入した理由

今回の三脚を買う前から三脚はもちろん持っていました。しかも今回購入した三脚と同じマンフロットの190シリーズ。

もともとあったほうの三脚は古いモデルですが、今でもバリバリ現役で使っていましたし、風景や星を撮るには全く問題ありません。しかしブツ撮りとなると思うように使えなくて困っていました。(技術がないだけ&言い訳という話も・・・)

そんなこともあり、何か良い三脚がないか物色する日々が始まりました。

メーカーはクイックリリースプレート(カメラと雲台をつなげるもの)を再利用したいので、マンフロット一択。

なお、三脚を選ぶ前に気にしなくてはならない要素に、最大耐荷重(三脚を安全に使うために載せられる重さ)というのがあります。

参考までにわたしが使用しているカメラの重さは、Canon EOS 6d本体755g+所持しているレンズ合わせても1.5〜2k程度。

この重さをカバーした三脚で良いものがないか?いくつか候補が絞られました。

コンパクト三脚 Befree

まず最初に検討したのがコンパクトで軽量なBefree。

トラベル三脚は持っていないのでブツ撮り兼、自動車以外でカメラを持っていく際に活用できそうだなと思ったんですが、残念ながらセンターポールが水平になりません。

しかも、その他の三脚との価格差から考えるとちょっと割高に感じました。

※ブツ撮りの為に購入を検討しているはずだが、貧乏性なので普段使いもできるものを選びたい・・・

今回の候補からは外れましたが、Befreeは初めて三脚を購入する方にオススメできる1台です。

ポイント

  • コンパクトと安定性を両立
  • 最大耐荷重4kg
  • 重さ1.4kg
  • バッグ+自由雲台付き

ミラーレスやコンデジ使用の方でしたらbefree oneが更に安いです。最大耐荷重は2.5kg

プロ三脚 055シリーズ

次に目をつけたのが055シリーズ。

マンフロットで人気の三脚シリーズには190シリーズ、055シリーズというのがあります。

ざっくりした違いは最大耐荷重と伸高。055シリーズは190シリーズより高さがあり、最大耐荷重も上回ります。

ヨドバシカメラで実物をたびたび見に行っていましたが「デカイ」そして「重い」。

最初に言いましたがわたしのカメラのセットはせいぜい2kg程度。

今まで190を使っていて「風が吹いてブレる」というようなことはまったくなかったので、055はややオーバースペックかなと思いました。

ポイント

  • 抜群の安定感
  • 最大耐荷重8kg
  • 重さ3.5kg
  • 3Way雲台がセット

290 DUAL

今回、検討していた中には入っていなかったのですが、190シリーズを元に開発された小型三脚で290シリーズというものもあります。

290は「290 LIGHT」「290 XTRA」「290 DUAL」の3種類の三脚ラインナップがあり、ハイエンドモデルの「290 DUAL」は90°センターポール機構を採用しています。

ひょっとしたらこれでも良かったのかも・・・と少し思いましたが190に比べると見劣りします。

ポイント

  • 小型軽量
  • 最大耐荷重4kg
  • 重さ2.59kg
  • 3Way雲台がセット

最終的に MK190XPRO3-3Wへ

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古い190があるので、違うものにしたい気持ちはありましたが最終的には一番しっくりきた190シリーズに。

素材はアルミニウムとカーボンがあり、カーボンのほうが軽いのですが価格はお高めなのでアルミニウムにしました。

段数は3段と4段も選べます。4段のほうがコンパクトですが、4段目は脚が細くなるため強度が落ちるのと少し重くなります。

段数が少ないほうがスピーディーな準備も可能なので今回は3段に。

三脚の動作は写真より動画のほうがわかりやすいので、ざっとまとめてみました。まずはこちらをどうぞ。

開封

Made in Italyは箱もスタイリッシュです。(マンフロットはイタリア発祥のブランド)

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雲台は既に付いた状態で入っていました。開けたらすぐにでも使える状態です。

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同梱物

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  • MT190XPRO3(三脚)
  • MHXPRO-3W(雲台)
  • マニュアル
  • 保証書
  • 星型レンチ(脚の広がり調整用)

主な仕様

重量3000 g
素材アルミ
最大耐荷重6 kg
最低高9 cm
全伸高173 cm
全伸高(センターポールを伸ばさない状態)148 cm
格納高72 cm
雲台タイプ3ウェイ雲台
脚チューブ直径26, 22.5, 19 mm
脚段数3
ベース側直径60 mm
コーナーガンバ25°,46°,66°,88°
最上部アタッチメント1/4″ ネジ
ボールロックNo
バブル水準器(no.)3
Carrying Bag Includednone
センターポールラピッド
カラー
Easy LinkYes
フリクションコントロールはい
フロントティルト-30° / +90°
独立式パンロックyes
独立ティルトロックyes
側方ティルト-30° / +90°
脚タイプシングル
脚ロックタイプレバーロック
最高使用温度60 C
最低使用温度-30 C
パンドラッグなし
パン回転角度360
プレートタイプ200PL-14
クイックリリースはい
ティルトドラッグNONE
Upper Disc Diameter60 mm

外観

3Way雲台が大きめで存在感があります。

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センターポールを伸ばさない状態で148cm。

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センターポールの伸ばすと173cmとかなり高くなります。ドアとの比較でどれくらい高いかがわかるかと思います。

普段はこれほど高くなくても良いのですが、この高さは撮影場所によって重宝するケースがあるのでありがたいです。(前方に柵など高い障害物があるときなど)

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ポイント

開脚

脚の開脚角度は4段階で調整可能。

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利用していくうちに脚の広がりが緩くなることがあるそうですが、付属のトルクスネジドライバーで締めることが可能。(取説には付属されないって書いてますが入ってました・・・)

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90度水平センターポール

センターポールを上に伸ばして、下にあるボタンを押すと赤いシェルがせり上がり水平になります。

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取説の図がとてもわかりやすいです。

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クイックパワーロックレバー

脚の伸縮時はクイックパワーロックレバーでスピーディーにセットアップ可能。

これまでメインで使用していた三脚の脚がねじ式のロックだったのですが、きっちり閉めなかったときにカクっと短くなってしまいストレスがありました。レバー式だとワンタッチなのでそのようなことも無さそうです。

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水準器

雲台に3つ、三脚に1つ水準器が用意されています。

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ラバー製レッグウォーマー

冬に素手で三脚の脚を持つと死ぬほど冷たいんですよね(苦笑)持ち手がラバー製なのでこれは来年が楽しみです。

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フック

キャリングストラップ用のフックは強風時に重りを吊るすことも可能。

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手持ちの自由雲台に取り替えてみましたが違和感なし。雲台を持っている方ならセットじゃないほうでも良いですね。

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最後に

以上マンフロットの三脚 MK190XPRO3-3W購入レビューでした。

今回は購入まで結構悩んで、何度もヨドバシに足を運びました(笑)少し長くなりましたが購入予定の方の参考になればと思います。

最後にもう1度動画貼っておきます(笑)

ミニ三脚はこちらがオススメですよ。