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突然「DMCA に基づく Google 検索からの削除のお知らせ」が届き、ページのインデックスが削除された

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先日「DMCA に基づく Google 検索からの削除のお知らせ」という件名の恐ろしいメールが届きました。

何が恐ろしいのかというと、このメールは「このページは違反をしているからGoogleの検索結果から削除するよ」という内容なのです。

まったく見に覚えが無かったので、まずはメールを見てみることに・・・。

DMCAとは?

DMCAはデジタルミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act)の略で米国のデジタルコンテンツに関する著作権法のことです。

今回のメールを見ると、Googleがウェブコンテンツで著作権侵害をしていると申し立てを受領した場合、該当のコンテンツをGoogle 検索結果から削除する作業を行うとのこと。

パクリサイトに対する通報などでよく目にしていましたがまさか自分にくるなんて・・・

メールの内容は以下の通り。

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インデックスから削除されるということ

インデックスに削除されるということは、Googleで検索をしても表示されないということ。

つまりトラフィックの多くを占めている、検索エンジン経由のアクセスが無くなってしまいます。

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該当のURLを「site:」で見ると該当ページは削除され上記のような表示になっています。

米国のデジタル ミレニアム著作権法に基づいたクレームに応じ、このページから 1 件の検索結果を除外しました。ご希望の場合は、LumenDatabase.org にて除外するに至った DMCA クレームを確認できます。

これはかなりの痛手。早急に対応したいところです。

今回の理由

ちなみに今回このようなことが起きてしまったのは、ある迷惑メールの情報を掲載していたページ。

迷惑メールの送信者が署名を偽装して掲載、実在する住所だったため本当の住所の方が迷惑しているとのこと・・・。

サイトにはお問い合わせリンクも用意してあり、コメントもつけることが可能な状態。それなのにいきなりインデックス削除はやりすぎじゃね?と思います。(※本当にスパム送っていて後ろめたいからやってるんじゃ・・)

しかも会社の住所って著作権関係ないですよね。。

参考:住所の著作権について - 弁護士ドットコム

メール受信後の対応

メールに以下の記述がありました。

ウェブマスター様の方でできること

異議申し立て通知を送信
DMCA に基づくリクエストによってご自分のサイトやページが誤って削除されたとお考えの場合は、 DMCA に基づく異議申し立て通知をお送りいただければ、Google でその通知を受け取り次第、コンテンツを検索結果に復帰できることがあります。

弁護士に相談する
この通知に関して法的なご質問がある場合は、ご自身で弁護士に相談されることをおすすめします。

「弁護士に相談する」は無いとして「意義申し立て」は送信しておこうかなと通知フォームからサクっと送信したところ以下の返信が。

Hi,

Thanks for reaching out to us!

We have received your legal request. We receive many such complaints each day; your message is in our queue, and we'll get to it as quickly as our workload permits.

Due to the large volume of requests that we experience, please note that we will only be able to provide you with a response if we determine your request may be a valid and actionable legal complaint, and we may respond with questions or requests for clarification. For more information on Google's Terms of Service, please visit http://www.google.com/accounts/TOS

Regards,
The Google Team

「なんで英語?」というツッコミを心でいれつつ、時間がかかりそうな内容のためしばらく待つことに。

しかし数日待っても、状況が変わらないことから異議申し立て通知フォームをもう1度見てみました。

「コンテンツの復元を申し立てする理由」という項目があるのですが、最初は何も考えず「対象コンテンツの所有者です」を選びましたが「コンテンツの使用はフェアユースです」というのが気になります。

ヘルプを辿ると以下の内容を見つけました。

著作権で保護されたコンテンツを批評、コメント、ニュース報道、教育、研究、調査で特定の方法により利用する場合は、フェアユースであると認められる可能性があります。
アメリカの判事は、以下に参考として示す 4 つの要素に従い、フェアユースであるという主張が有効かどうか判断します。他のいくつかの国にも、アメリカの「フェアユース」とは異なる条件で適用される「フェア ディーリング」という同様の概念があります。

参考:What is "Fair Use"? - Legal Help

これなら認められるのかも。。という淡い期待を胸に再度送信。そもそも住所著作権じゃないじゃん(怒)

ただ、送った後以下の記事を発見してちょっと自信なくしています。。素直にURL変えるべきなんだろうか・・・。1週間様子見て変わらなかったらURL変更しよう。。

『DMCAに基づくGoogle検索からの削除のお知らせ』メールが届く | パソコン備忘録 by わらっち

追記

よく見たらAdsenseも表示されていないじゃないですか。。というわけで光の速さでURLを変更したところ正常に表示。もう新しいURLで出直します・・・。